2011/03/07

アメリカ嚥下学会(DRS)体験記 (前半)

2011 Dysphagia Research Society Annual Meeting. San Antonio,Texas. 3/5~3/5, 2011.
アメリカのサンアントニオで3/3-5に開催されたアメリカ嚥下学会Dysphagia Research Society(DRS)に今回初めて参加してきましたので報告させていただきます。そもそもDRSのことを知ったのは、とある嚥下の忘年会で歯科の先生に教えていただいたのがきっかけでした。

成田からコンチネンタルで出発です。すべて画面でチェックインする形でした。高齢の方には厳しいのでは?と思いました。

機内食、見た目より美味しかったです。お酒は有料、サービスはうわさほど悪くなかったです。映画が見放題でした。飛行機は大体12時間くらい、2,3日前からメラトニンでプライミングしていたためJet-Lagは軽かった気がします。

ヒューストン空港で乗り換えました。ここで日本の先生の姿がちらほら見られました。乗り換え時間は90分、大きな空港で旅行者も多く、移動も大変だったため本当にギリギリセーフでした。

サンアントニオ空港に到着。ターミナルも2つしかなく、こじんまりとしています。

学会場であるOmni La Mansion Del Rio Hotelのエントランスです。

プールもありますが気温のこともあり泳いでいる人はいませんでした。

ホテルから外に出ると美しい景色が。川沿いにたくさんのカフェやレストランが並んでいました。ロケーションは抜群です!あと、花粉症がなおりました。

学会場にはポスターを貼る都合もあり前日に入りました。会場に行くときていたのは日本人ばかりこんなところでもやはり日本人はまじめでした。

会場の入り口にはDRSの情報がたくさんおいてありました。DRSのTシャツもありますね。

下が抄録集、上がDRSの公式雑誌Dysphagiaです。学会は明日からです。

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