高齢女性を対象に、中年期の身体活動がサクセスフルエイジングに与える影響を検討した論文です。Successful Survivalの定義としてはno history of 10 major chronic diseases or coronary artery bypass graft surgery and no cognitive impairment, physical impairment, or mental health limitations.としています。
結論ですが身体活動量の多い者は少ない者にくらべ、Successful Survival率が高いとのこと。身体活動に健康寿命を延長させる効果がある、ということを示唆しているのではと思います。このようなアンチエイジングの指標をアウトカムにした研究、今後増えるといいなぁと思っています。
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