2010/12/12

Asian Congress of NeuroRehabilitaion 体験記2

2010ACNR初日、人が集まってきました。8割くらいはタイの方?みなさんラフな格好が多く、スーツを着ているのはチェアマンだけといったところでしょうか。

こちらは抄録集とプログラム、ネームホルダー。

記念にバッグとUSBメモリー(4GB)もらいました

オープニングセレモニー。学会ChairmanであるDr. Witsanu Kumthornthip、PresidentであるDr. Attarit Srinkapaibulaya、World Federation for NeuroRehabilitation (WFNR)のPresidentであるProf. Stephanie Clarke、Past PresidentであるProf. Mike Barnesによる開会の辞で幕をあけました。トランスレーショナルスタディーの大切さが非常に強調されていました。

産業ブースも人がいっぱい。

こちらはBi-Manu-trackですね。いくつかロボットリハの体験をしました。

日本ニューロリハ学会にも来て頂いていたフィリピンニューロリハ学会プレジデントDr. Guerreroによる講演。いつにもましてエキサイティングです。

ポスターはりました。右は私の。左は320-MDCTのですね。

ポスターツアーです。私のところにもきていただいたので簡単にプレゼンしました。貼りっぱなしの人もちらほら?

線維筋痛症のランチョンセミナーでのランチ、実にタイらしいですね。美味しかったです。

午後は才藤栄一先生の司会で脳卒中後認知症・嚥下障害に関するシンポジウムがありました。

一日目無事終了、ザインホテルの部屋にもどってしばし休憩、、、自分のプレゼンが済んでちょっとほっとしています。

4 件のコメント:

  1. どうもありがとうございます。全体に地元の方が多そうですね。私は個人的にタイに少々トラウマがあるので、あまり行く気はしません…。

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  2. 参加者のほとんどは地元の人でしたが、多くのシンポジストは外から来ていたようでした。先生のトラウマって、いったい、、、

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  3. トラウマは、タイのゲイに襲われそうになったことです(笑)。幸い私は大丈夫でしたが、友人が襲われてしまいました…合掌。

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  4. う、、、PTSDで心のリハビリが必要になりそうです。

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