「研究者の英語術・仕事術」という本を、息子と池袋のジュンク堂に行っていて見つけました。
英会話の勉強しても英語の論文書けるようになるわけではないし、、、と丁度思っていたので読んでみました。
・研究者の人生はアブストラクトとして数秒で消費される運命にある。
・「流暢な英語が話せるようになる」という希望を捨てる勇気を持つこと。
・発信力(研究者がブログを始めるべき理由・知的生産装置、信用創造装置としてのブログ)
のあたりが興味深かったです。(著者のブログはこちらです。)
ちょっと話がずれるのですが、確かにブログは「名刺」としての機能を持っています。マスコントリビューションツールであり、パーソナルブランディングツールでもあります。(特にこのBroggerはGoogle の無料ツールであり、Brog内容はGoogle検索すれば、まずヒットします。)また、ブログを作ってしばらくすると「この論文は情報共有する価値があるな」とか「これはBrogに書かないといけないから調べよう」等アウトプットのためのインプットが始まり、知的生産性が増します。
皆さん、是非このBroggerでBrogを始めてみませんか?意外と簡単ですよ。
2010/09/19
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私も名刺としてのブログに同感です。最近はツイッターのほうが楽ですが、ブログを書くことで自分の学習につながっています。お勧めですね。
返信削除私はもともと先生のブログの「レバレッジ人脈術」を見て、買って読んで「自分もブログを持とう!」と思ったんですよね。ありがとうございます。ツイッターの方はもっぱら独り言専用であまり使いこなせていませんが、、、
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