2010/08/03

うまい研究発表のコツ

これまた懐かしい本ですね。以前、リハ学会で植村先生の講演を聴きましたが、どれだけ短時間にゴミ論文をゴミ箱行きに選別するかといった話があまりにも痛快でその場で購入した本です。英語で論文を書くことの重要性もこの本で学びました。そもそも論文とは情報共有(「こんなことしたらこんな良いことがあったよ!」みたいな)が目的のはず。多くの人と情報共有するには英語しかない。つまり、情報共有やContributionが目的である論文から最大の効果を引き出すには英語しかない、と。 スライド作成の考え方についても含蓄のある記載が多いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

磁気刺激を応援するクラウドファンディング「脳卒中の後遺症に悩まれている方々を磁気刺激療法で救いたい」

磁気刺激療法を応援するクラウドファンディング「 脳卒中の後遺症に悩まれている方々を磁気刺激療法で救いたい 」がREADYFORにて行われています。 https://readyfor.jp/projects/hosp_mie-rehabil 経頭蓋磁気刺激療法は脳卒中治療ガイドライ...