Perceived age as clinically useful biomarker of ageing: cohort study. BMJ. 2009
これは見た目の年齢と寿命との関連性を明らかにしたBMJの論文です。
1826人のデンマーク人の双子(70歳以上)に対し見た目の年齢を判定し、675人が亡くなるまでフォローアップしています。
結論ですが性別、実年齢で調整したとしても(その他身体機能、認知機能などを調整しても)見た目の年齢によって生命予後に有意差がみられたとの結果です。
見た目は生命予後予測に有用とのこと。見た目のアンチエイジングも意外と長生きに重要かもしれません。
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