2010/11/23

脳卒中リハ患者の筋肉量変化 - 廃用性筋萎縮

 
脳卒中早期リハビリテーション患者の下肢筋断面積の経時的変化 脳卒中ガイドラインにも記載のある重要論文です。筋肉量の計測はCTとった後にROIを設定しScion Imageとかで面積を計測したのでしょうか。脳卒中後の患者さんは廃用性筋萎縮を起こしやすいので早期から十分な訓練量が必要と考察されています。廃用によるサルコペニアに関する研究であるととらえることもできます。

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