日本の施設において全身状態と摂食レベルとの関係性を調べた報告です。
摂食レベルは普通食、刻み食、ミキサー食、経管栄養の4分類です。対象は9528人、平均年齢85歳、平均BMI:20でした。退院時の全身状態と食形態との関係性について検討しています。
結果ですが、退院時に全身状態が悪かった人たちのほうが有意に摂食レベルが低く、多変量解析後も有意であったとのことです。
全身状態と経口摂取との間には強い関係性がありそうです。
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