2013/11/15

ナーシングホームにおけるビタミンD欠乏率

Kojima G, Tamai A, Masaki K, Gatchell G, Epure J, China C, Ross GW, Petrovitch H, Tanabe M. Prevalence of vitamin d deficiency and association with functional status in newly admitted male veteran nursing home residents. J Am Geriatr Soc. 2013;61:1953-7.
ナーシングホーム入所時(ハワイ)におけるビタミンDとADLとの関係を見たとの報告です。

対象は104人、平均年齢70歳、BMIの平均値:26.7、40%はリハ目的入所である。
そしてその半数は25OHDが20以下という重度なビタミンD欠乏症であった。(平均値21)

多変量解析の結果、特にADLの低い人、糖尿病のある人はビタミンD欠乏傾向が高かったとのことです。
リハ病院や施設において、特にADLの低い高齢者でビタミンD欠乏が多くみられるとの報告、最近増えています。おそらく日本人にも当てはまることではないかと推測しています。(大腿骨頸部骨折で入院した女性のビタミンD血中濃度が25OHDで平均で9しかなかったとの日本の報告もあります。)

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