2010/07/13

JMPとSPSSの良いとこ悪いとこ

JMPとSPSSの良いとこ悪いとこをまとめなおしました

JMP
http://www.jmp.com/japan/

メリット
統計が苦手な人でも操作が直感的で使いやすい
ざっと視覚的に全体像を把握したり、傾向をみたりするには便利
8万円くらいと比較的安価(アカデミックで)
サンプルサイズの計算も可能
自分が使うパソコンであれば何台でもインストール可(インストールごとに会社に電話必要)
生存時間分析、Cox比例ハザード、多重ロジスティックなども可

デメリット
講習会・本などが少ない
ダミー変数が1,-1に限定されているためオッズ比の解釈に注意が必要。
信頼区間が計算されないときがある。

SPSS:
メリット
講習会も豊富(高価だが)、本もたくさん出てる
多変量解析において論文掲載に必要なほぼ全ての結果が表示される

デメリット
基本モデルは9万円(アカデミックで)くらいだがそれでは多変量解析が片手落ちで生存時間分析、多重ロジスティックなどもやるには追加で5万円づつくらい必要(メディカルモデルは28万円くらい)
2台までしかインストールできない


あと、メタアナリシス機能はどちらのソフトにもついてませんので
STATAなどに頼る必要があります

私のいつもの使い方は
まずJMPでデータをいじりまわして、論文にするときにSPSS
というパターンが多いです

追記:
JMPにもスクリプトディレクトリーを後付けすることでほぼSPSSのメディカルモデルと遜色ない機能が付加される可能性があることがわかりました。

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