2013/03/09

脳卒中後上肢麻痺に対するボトックスのアクティビティー改善効果:メタアナリシス

Foley N,et al.Treatment With Botulinum Toxin Improves Upper-Extremity Function Post Stroke: A Systematic Review and Meta-Analysis. Arch Phys Med Rehabil. 2012 Dec 19.
脳卒中後上肢麻痺に対するボトックス療法のメタアナリシスです。
データベースはMEDLINE, EMBASE, Scopus, and ISI Web of Science databasesを使用。脳卒中後上肢麻痺に対するボトックスのRCTでアウトカムがアクティビティーで測定されている論文を1985年から 2011年まで検索しています。

最終的には16の論文を抽出、その中でもサンプル数の多い10の論文を使用、Comprehensive Meta-analysisを用いてrandom effects modelにて結果の統合を行っています。結果ですが統合されたeffect sizes: 0.536 (95%CI:0.352-0.721)、ボトックスは脳卒中後上肢麻痺患者に対し中等度のアクティビティー改善効果がありそうです、とのことです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

磁気刺激を応援するクラウドファンディング「脳卒中の後遺症に悩まれている方々を磁気刺激療法で救いたい」

磁気刺激療法を応援するクラウドファンディング「 脳卒中の後遺症に悩まれている方々を磁気刺激療法で救いたい 」がREADYFORにて行われています。 https://readyfor.jp/projects/hosp_mie-rehabil 経頭蓋磁気刺激療法は脳卒中治療ガイドライ...