Swallowing analysis for semisolid food texture in poststroke dysphagic patients. J Stroke Cerebrovasc Dis. 2013;22:267-70.
脳卒中患者を対象に半固形食物性と嚥下動態との関連性を検討した論文です。
食品物性はヤマデンの物性測定装置にて硬さ、凝集性、付着性、ガム性を測定、嚥下動態は嚥下内視鏡検査にて咽頭残留、喉頭侵入、気管内誤嚥を見ています。
結果ですが、付着性が高いものは残留が多く、ガム性が高いものは誤嚥が多かったとのことです。それにしても嚥下内視鏡検査は食品の嚥下動態を観察するには良い検査ですね。
2014/11/15
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