ESSD最終日です、結局参加者は400人くらいいたのかな?よくわかりません。
ポスター会場、自分の発表も終わり、ほっとしました。今回、オーラルも含めた150演題中、日本からは10演題(リハ医2人、神経内科医1人、あとは全て歯科医)くらいありました。
もらいもの
アメリカからも講師の先生がいらっしゃってました。アメリカでは嚥下障害診療施設の30%で嚥下内圧測定ができると聞いてびっくりしました。アメリカは食道に関連した嚥下障害多いからみたいですね。あとアメリカのSLP認定制度と生涯教育のシステムはかなりしっかりしていて感心しました。
世界的にはVF時間は1件10分以下なんだそうです、短いな~。V-VSTのこともあり、全体的にトロミ水の話題が多かったですが、嚥下食の物性にまで踏み込んだ話題はなかったです。あと嚥下障害に対するCI療法の話が出て驚きました。
世界的にはVF時間は1件10分以下なんだそうです、短いな~。V-VSTのこともあり、全体的にトロミ水の話題が多かったですが、嚥下食の物性にまで踏み込んだ話題はなかったです。あと嚥下障害に対するCI療法の話が出て驚きました。
かわいい!
DRS(アメリカ嚥下障害学会)より栄養や脳機能の話題が多かったのが良かったです。来年は2014/10/23-25ベルギー・ブリュッセルで開催予定です。予定があえばまた参加したいです。